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模写

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

いわゆる模写で、どこまで本物に近づけるか試した人物像であります。

本物は油彩であるが、それを透明水彩で私は、描いています。

本物といってもフェルメールの絵を印刷した画集からであります。ただ、今の肖像画の考えからであるので、フェルメールの時代と考えが違う。向かって右のバックの黒はやや明るくしてあります。

そうする事によって、現代の絵画理論からは、左からの光があるので左右のバランスがとれるのです。

過去の有名な名画と呼ばれるものも、欠点が次々見えるのです。

それを修正しながらバランスをとり、より良い物を仕上げます。

F6号からF10号の水彩画

佐鳴湖上高地掛川花鳥園

舘山寺春淡彩画天浜線・都田駅千畳敷カール（長野県駒ケ根）

F6大色紙に、ブライダルのための似顔絵

良い記念になる事でしょう。

こちらは、モノクロ写真からカラーDUO油彩で描いています。

グランドピアノの上に生地が有り、その上に野菜や果物が乗っている。そんな想定です。これはシリーズで描いているトロンプルイユである。つまり、だまし絵であります。

果物をネガポジの形に託して動物を描いています。

お解りになるのかな？

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2013年

第101回日本水彩展 S50号

審査員に解るかな？思いながら発表した。

ガラスの表情 F60号日本水彩展に出品 2007年

この絵は、浜松のデパートが舞台になっている。

デパートの入り口のところに花屋が入っていた。

（今は花屋はない）女性と花とガラス、それに

映った街の風景、私の大好きなモチーフである。

これを透明水彩でどう描くかが、絶好の場と考え

挑戦した一作である。

一つの風景にまた別の風景画が重なって重層的な

視覚がうまれる。

こんなタイプの絵を何年も続けている。

水路（静岡焼津の花沢の里）S50号

東名日本坂トンネルすぐ横にある花沢の里、昭和30年代を思わ

せるレトロなどこか懐かしさが残るふるさとのような場所です。

そこには水路があり、清らかな水が流れています。

特別なんでもない水路ではあるが、石垣に時代を感じさせ、それをどう表現すればいいのか、と思いながら描いてます。

特に石垣・草むら・せせらぎの水表現（水が透き通っている）に力を入れてます。

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2016年

第106回日本水彩展

医者の家系図を透明水彩で表現。写真を見ても立派な人たちでした。

画面下の祖父・祖母を中心に、子供・そのまた子供（孫）となっています。美男美女の家系でした。

約10号(53X45.5cm）

紫陽花の水彩画

アートランド

KAMO

〒431-1112 静岡県浜松市西区大人見町12-399

TEL053-485-0759 FAX053-485-0759

加茂幹彦

メール aoinmikihiko@gmail.com

F6 浜松アクトビル

を描いた淡彩画

蟹をテーマに描いた

ミニ掛け軸

可愛い絵柄と生地が特長です。